小さい頭、細く長い脚、発達した胸や腰の筋肉が特徴的です。
速く走ることには向いていますが、神経質でケガもしやすい面があります。
体重のわりに細い脚は「ガラスの脚」と呼ばれ、速過ぎるスピードは骨折などのリスクが高まります。
競走中に故障する場合も多く、複雑な骨折の場合は「予後不良」と診断され、すぐに安楽死処分されます。
1本の脚の治療が長引くと他の3本の脚に負担がかかり、蹄が腐る蹄葉炎などの病気を発症し、苦しみながら死に至るケースが多いからです。
つまり、走るために作られたサラブレッドは、走れなくなったら死んでしまう、というわけです。