■ 短距離(1000〜1400m)
一言で言えば「全力疾走」。
優れたスピードと瞬発力が条件となります。闘争心が強過ぎて、多少気性が激しい馬でも走り切ることができる距離です。
短距離を得意とする馬は「スプリンター」と呼ばれ、体型の特徴としては、それぞれに発達したムキムキの肩と腰を胴がつなぐイメージ、胸幅も広くたくましく、つまりマッチョです。世界的には大型馬が多いようですが、小回りコースの多い日本では、小型スプリンターも少なくありません。
■ マイル(1600m)
1600m前後の距離に適正を持つ馬を「マイラー」と呼びます。日本には9つのマイルGTがあり、層の厚い距離と言えます。スピード能力に優れ、スタミナに欠けるタイプの馬が多いようですが、コースによっては1600m以上のスタミナを要するところもあります。